「助けが必要なのですが…」、よくあるご質問へのお答え
あなたの体内で起こる生物的な反応についてのしっかりとした知識のみが、あなたが、SBSの間に起こる重篤な複雑化を招くような、パニックや後続の葛藤に見舞われることを防ぎます。いわゆる療法師を信頼しないようにして下さい! 現在では、あなたが自分のために自分でゲルマニッシエ ハイルクンデを勉強して、あなた自身を助けることしかできないです! |
「患者は自分の治療におけるボスである。」リュケ・ゲーアド・ハーマー博士
上記の一文に出遭うことは、おそらくしらけた気分にさせる、あるいはひょっしてある種の誤解を招くことであるかも知れません。それでもなお、あなたは改ざんされていない総合的な知識を使って、パニックに陥らずに、また賢く健康についての決定を下せる可能性を持つ幸運な方です。このウェブページでは、あなたに正しく信頼に足る方法で、治療的、分析的なヘルプを提供することは全くできず、それをすることは許されていません。ゲルマニッシエ ハイルクンデ®(以前の:新しい医学、ゲルマンの新医学®)は、今日まで禁止されているため、あなたは何故一人のセラピストも、医師(自然療法士)も、あるいはゲルマニッシエ ハイルクンデ®を実践し生かせる病院も無いのか、理解していくことでしょう。
知識の弾圧のためのさらなる道具は、興味を持つ人々と助けを求めている人々を、多くの改ざんされ、縮小された情報で混乱させ、またゲルマニッシエ ハイルクンデと詐称する治療を通して間違った方向へ導くことです。
私たちが人として生きることと、人間という種として存続するために、ゲルマニッシエ ハイルクンデ® の包括的な知識を持つことは重要ですか?
はい、何故なら確固たる知識は解放を意味し、中でもとりわけ不安とパニックから解放されるからです!
何故ほとんどの患者がたった何週間か何か月という短い期間に、パニックとその後続の葛藤で死んでしまうのかを想像するのは確かに難しいことではない。そのために、がんは常に「悪性」であり無秩序で計画性なく成長する制御のきかない、誰も理解することのできない事象であると考えられてきた。
我々がまた20年以上も前から(注意:これはハーマー博士の古いテキストです)がんがどのように発生し、またどのように再び消えていくのかを知っているのに、ゲルマニッシエ ハイルクンデ® がまだボイコットされ、適用されることができない間、人々がさらに(ほとんどの場合パニックに陥り)死んでいくのであり、そのように現在患者には全く意味をなさないのである。
SBSからの引用-ホドキン病及びノンホドキン病の項
リュケ・ゲーアド・ハーマー博士
ゲルマニッシエ ハイルクンデ® はそれ自体大変定常的で明快であり、それは全く補足を必要としない。それはまさに、補足説明などによりその表現の強さが失われるかもしれないものである。とにかく将来には、ゲルマニッシエ ハイルクンデ®が世界中で、今日の間違った「医療科学」に代わって認められ、人類がこの発見の知識の核心を理解した状態となるとき、ゲルマニッシエ ハイルクンデ® のシステムに包括されたさらなる発見が行われる。数々の発見の歴史の中でも、これほど比類無きまでに革命的なことは他にない...
この貴重な発見を今日自分のために助けとして経験できることは、すなわち、ハーマー博士が発見した相関関係を確信を持って体験するためには、それを理解しなくてはならない。そう、自分でそれを究明しなくてはなりません。現在ではまだ、他に全く方法が無いのです!
しかしこの経験の道は、すべての人々が通れる道です!
何故なら、ゲルマニッシエ ハイルクンデで特別なことは、我々がそれを理解し自然の法則に従えば、我々の体自身が「治療」を自ら行うため、我々が療法師を全く必要としないからです...(さらに下記のかつての女性患者からの報告を参照のこと)。
数年前から、ゲルマニッシエ ハイルクンデの学習プログラムがポーランド語で受講可能になっています。この学習プログラムを他の言語でも受講できるように準備中です。ドイツ語での学習プログラムについての情報をこのウェブページ内でご覧いただけます。
医療的な手助けは、大変稀にしか必要ではありません:ハーマー博士はすべての症例の約5%と述べております。残る症例では体が自分で助けを「提供する」のです。いわゆる医療的な助けを必要とするこの5%は、葛藤の蓄積が「過剰」、つまり大変大きな状態であったり、また意味深い生物学的な特別プログラム® が「土手を越えた」状態となっているためです。現在では残念ながらハーマー博士により発見された相関関係を、「手助けとなる処置」を行う際に、考慮に入れるような、許可された診療所が無いため、適当な医療的な手助けを当てにすることができません。
ゲルマニッシエ ハイルクンデ®に充分に習熟すれば、大多数の「病人」はすでに迷走神経系の相に入っていることを理解することができます。つまり意味深い生物学的な特別プログラム®における決定的な段階である葛藤の溶融相には、すでに到達しているのです。意味深い生物学的な特別プログラム®の始まりにおいて、孤独な状態で経験する、大変強烈でドラマチックな葛藤のショックの際に、すべての「治療的」、生物的な治癒のための準備は体内ですでに「執り行われた」のです...。そのような症例では、これから訪れるいくつかの相の過程を通り抜けるために、体がその仕事を完結させることを邪魔することなく、あとは理解をもって辛抱強く、自分の体に対して自ら良識ある行動を取ることで事足りるのです。
また、まだ活発な葛藤においては、その線路を含めて葛藤を見つけ出すために、また葛藤の活発な状態を成功裡に終了させるために、我々は相関関係への理解を必要としています。あなたをあなた以上に良く知っている人はいないため、世界中のどの療法士もあなたの葛藤をあなた以上により良く発見することはできません。あなた以外の誰も「あなたの中に潜んでいる」わけはないからです。葛藤が活発な相の最中に、できればすでに我々が自分で治癒相の症状に対して準備をしておかなくてはならないのは、言うまでもないことです。またそれも誰か他の人が肩代わりできることではないのです。
そして、他にもまた癲癇の危機の経過の中で、早期の死が訪れる恐れのあることを憶測できる場合には、そのような活発な状態を決して終了させてはならないという葛藤があります。
あなたは自分の人生と健康についての問題において、実際にその資質を一度も知らないような療法士に委ねたいですか? 残念ながら、常に誰かがある怪しい療法師の手に落ち、そうして発生した修羅場の原因をゲルマニッシエ ハイルクンデ® 、あるいはハーマー博士の責任として引き合いに出されることが、大変しばしば起きているのです。
あなたはゲルマニッシエ ハイルクンデを学習することは、真面目にそれに取り組むことであると理解するでしょう。そしてこの作業には、多くの時間と自主的な思考が必要であり、しかし、それ以外に他に到達する道はないのです!
「患者は生意気でなくてはだめだ。」
彼は次のように言うべきだ:「いや、私はそれはしない。他の人たちと一緒に自助の方でやっていく。」
リュケ・ゲーアド・ハーマー博士
(過去のドキュメント映画を参照のこと)
そのため誰もが自分で(自分の家族と共に)自分の体の中で起こることを詳細に知るべきだ...
「患者」という用語がゲルマニッシエ ハイルクンデ®において依然として適当かどうか、後に明らかになるであろう。おそらく、この用語は将来においてもまだ有効であり続けるであろう。結局その「患者」という言葉は、誰かが辛抱強い(patiens=辛抱強い、忍耐の)という意味である。またこれは、意味深い生物学的な特別プログラム® (SBS®) の経過の中で必要になる、ある大変重要な性質である:我々は、パニックなしで、しかし理解と長い目をもって、辛抱強く (SBS®の) 症状を通り抜け、また我々の体の要求に対して賢く対応しなくてはならない。加えて我々は、この相関関係を承知している親切な周辺環境を必要とする。
ゲルマニッシエ ハイルクンデ® を真に理解したすべての人は、またそれを家族の枠組みの中で日々実践している人は、誰も第3者から「治して」はもらえないということを知っている。「患者」自身の体の中で起こる、精神的-生物学的なプロセスへの積極的な参加は欠くことができない。
今日病気と定義されているSBS®の最適な経過のための重要な前提条件とは、
症状を前にしてパニックに陥らない、そしてそれによってさらなるSBS®を「開始」しないということである。
なぜなら、この新しいパニックから発生したSBS®は、終わらせることが難しいためである。罹患した人は、例えば追加のSBS®によって悪循環に陥るおそれがある。さらに新しい症状が顕われ、これは最初のSBS®に組み込まれることができない。そのような典型的な2番目の葛藤は、例えば死の恐怖として感じたり、あるいは彼の存続が危ぶまれるという不安から、また見た目に醜くされたと感じるために、これから受けるべき手術を攻撃として感じることから、さらにその他多くのことがらにより発生するものである。その生きている体において経過する、その行程を理解することは、我々に必要な自然界の中での信頼と、また内的な落ち着きをもたらす。ただこの状態においてのみ、その人間はよく秤󠄀にかけて熟慮した決定を下すことができる。この知識を今新しく学ぼうと思うことは、体の中で症状に苦しめられているときや、あるいは「恐ろしく」聞こえる診断や予後がすでに下されたとき、切除手術や化学「療法」がすでに行われた後では、大変難しいかほとんど不可能な課題となるであろう。
新しい時代の幕が開いた-医学においてだけではない!-我々はまた医者(治療を知らせる者)と患者(症状のある人間)との関係ということに関して、考えを変えて良い、また変えなくてはならない。この関係は遅くとも1981年以来、同じ高さの目線であり、少なくともそうあるべきである。助けを求める患者の卑下した振る舞いと、(不)聖なる服従は、ゲルマニッシエ ハイルクンデ®をもってその終わりを迎えた。(これは率直に昔の宗教の代弁者に対する、盲目的な、卑屈な服従に比較して考えて良い。)公に責任を負う人々からは、我々は何らの助けを期待することができない。
カルテルのマスコミは、リュケ・ゲーアド・ハーマー博士に対して最も醜い形で追い立てたが-現在はこのマスコミは彼の死について、一度でも否定的な形でさえも、あえて報道することをせず沈黙している。
ゲルマニッシェ ハイルクンデは今日にいたるまで禁止されており、また知識の弾圧については、ゲルマニッシエ ハイルクンデを改ざんした人々、軽はずみにいわゆる治療を提供した人々、また改ざんされた書籍を印刷してハーマー博士の著作権を踏みにじった人々にも責任がある。
リュケ・ゲーアド・ハーマー医学博士ががんの鉄則を発見して以来、彼の発見は弾圧され、ハーマー博士は家族ともども迫害され続けた。
この 知識の弾圧の記録は、アーカイブに掲載されており、また多くのさらなる情報、なかでもハーマー博士を無き者にしようとする犯罪的な試みはリュケ・ゲーアド・ハーマー博士の「孤独な戦い(仮称)」の著作の中に詳しい。
数々の疑問:
- 何故ハーマー博士の著作をコピーし、改ざんし、出版して、いわゆる治療まで提供する人々は、訴追されないのですか?
- 何故ハーマー博士の著作権はさらなる訴追をされずに侵害されるのですか?
- 何故医療を行っている医師が一人もゲルマニッシエ ハイルクンデ®を信奉してそれを使って仕事をすること許されないのですか?
- 患者にとっての選択の自由は合法ではないのですか?
- 子供の両親や、あるいはあなた自身が該当しているかもしれませんが、自分の子供が化学療法で苦しめられた人をご存知ですか?
- 両親には自分の子供のための治療の選択の自由がありますか-そもそも我々は体が侵害されない権利を持っているでしょうか?
- どうして現代医学のがん治療の恐ろしい状態にあって、ゲルマニッシエ ハイルクンデ®がこれまで公式に一度も検証されず、またすでに行われた検証について、まったく黙殺され続けているのですか?
- この知識の弾圧のみが、教えられない古い現代医学のたった一つの業績なのではないですか?
- 我々が触れられたくない人々からのそのような質問が、我々の内に感情を起こさせることがあり得ますか?
- 一体全体、誰にも何も不足がないと思われるような、我々の「良き、解き明かされた」時代に、そのような恐ろしい弾圧が可能であるとはどういうことでしょうか?
- すべての民衆を欺き続け、嘘を言い続けることが可能でしょうか?
- 我々は歴史上の偉大な発見と知識をあずかり知っています。我々のこの時代に、これまでの発見を覆すような発見がなされたということを想像できますか?
- あなたは信じたいのですか、それとも知りたいのですか?
いわゆるゲルマニッシエ ハイルクンデ®の療法師とゲルマニッシエ ハイルクンデ®の基礎的な知識の重要性については、ビデオ、ゲルマニッシエ ハイルクンデの療法師-危険な詐称に詳しく講義されています。
警告: このウェブページには、ハーマー博士のオリジナルの著作からの引用のみが含まれています。あなたが自分でゲルマニッシエ ハイルクンデ®を学習できるように、我々はリュケ・ゲーアド・ハーマー博士のオリジナル書籍のみを参照しています。彼の著作の中には、ゲルマニッシエ ハイルクンデ®のシステムを学べるように多くの記録された症例が見出されます。あなたはあなた自身のSBS®を分析することができるようになります。この知識を深く掘り下げたいと思う方には、学習プログラムが役立つでしょう。経済的なボイコット(書籍の複製及び改ざん、著作権の盗用...)からアミチ-ディ-ディルク出版では常に絶版になった版を再版する、あるいは新しく刊行する、また他の言語への翻訳版を出版するという状態にはありません。ゲルマニッシエ ハイルクンデ®への知識の弾圧についてお知らせするため、このホームページのアーカイブに定期的に歴史的記録をオンラインで載せています。
記事:ゲルマニッシエ ハイルクンデの作業チームによる
皆様の寄付によって、ハーマー博士の著書を各国の言語に翻訳することができます。またそれにより、デジタル情報としてのみでなく、書籍の形での出版が可能になります。これにより、世界中でゲルマニッシエ ハイルクンデ®をそのもともとの形で広めることが可能になります。
皆様の親切なご協力に対し、大変うれしく思い、心より感謝いたします!
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以前患者であった女性の経験報告
私は61歳で、91年の9月に現代医学から「治る見込みの無い-がん」という意気阻喪させる診断を下されました。当時私は現代医学に頼っていたため自動的に現代医学を代表する治療である、手術、化学療法、放射線治療の悪循環へと入っていきました。
化学療法の4か月目まで、私はこの治療に耐えました。
それから、私のまわりが皆死んで行ったとき、私は目覚め始め、私の容態がますますひどくなっていくことに気づきました。私は現代医学に別れを告げ、代替医療を探し始めました。生食餌セラピーからハッケタール教授まで、1992年年の9月に新しい医学に目を止めるまで、あらゆるわらにすがっていたのです。
「新しい医学の遺産」の本で学ぶうち、私は目からうろこが落ちる気持ちでした。「すべては精神で起こっているのだ!」私は自分の病気の原因を無意識に自分で作っていたのです。私は自分の問題の原因を探り、それを身近な家族のおかげで解決することができました。このプロセスはゆっくりと一歩一歩進んで行きました。私はますます確信が持てるようになり、また時の経つうちに新しい医学(今日のゲルマニッシエ ハイルクンデ®)への理解を通して-これは鵜呑みにするタイプの医学ではありません-私がそれまで常に抱いていたその恐ろしい不安を、忘れて行きました。
92年12月の終わりに私は自分で大変健康と感じ、私の感じを信用して良いのかどうか、もう一度検査(ラボの数値及びエコー検査)でチェックしてもらいました。結果はすべて正常だったのです!この検査の結果を私ははっきりと書面で出してもらい、また私は今日(1997年)でも、大変気分が良く健康です。私は今新しい知識のおかげで私の人生を大変すっきりさせて生きています。
私は自分の人生を再び楽しめること、そして私がいつも助言を引き出すことのできる新しい医学 (今日のゲルマニッシエ ハイルクンデ®)があることに毎日感謝しています。私は4年前からもはや現代医学で私の体を検査させることをせず、私の体に対する責任を自分で引き受けています。それ以来私は大変元気で、不安なく私の職業に励んでいるのです。