ゲルマニッシェ ハイルクンデ®への導入

リュケ・ゲーアド・ハーマー医学博士

治療に関わる一大旋風-マイン シュトゥデンテンメートヒェン 
原始考古学的な魔法の旋律

「Mein Studentenmädchen、マイン シュトゥデンテンメ-トヒェン、僕の女子学生さん、(仮称)」のメロディーと歌詩の作者として、私は私の患者さんたちにこの魔法のメロディーを提供し、また私が神聖であり、治療効果があるとみなしている、オリジナル版からのあらゆる変更、ひいてはまたあらゆる意味での商業的な使用を禁ずる。「Mein Studentenmädchen、マイン シュトゥデンテンメートヒェン、僕の女子学生さん(仮称)」は、例外なしに個人的利用のためのものである。」

リュケ・ゲーアド・ハーマー医学博士

Mein Studentenmädchen、マイン  シュトゥデンテンメ-トヒェン、僕の女子学生さん(仮称)」は、私が1976年に私の妻ズィクリットのために、我々の恋の20年目の日を記念して作曲した小さなラブソングである。我々が二人ともテュービンゲンの医学生であった時、1956 に始まったある恋。

この曲は1976年から2006年まで30年もの間、イタリアのピアニスト であるジョヴァンナ ・コンティ教授が患者として私のところに来るまで、深い眠り姫の眠りに入って埋もれていた。私の書籍を読んでから、彼女はゲルマニッシェ ハイルクンデ® の観点からクラシック音楽を研究し始め、そしてすべてのクラシックの作品が、私が 1981年に発見した第2の生物学的な自然法則である2相性の法則に従って構築されていたことを見い出した。

 

特別な2相性の、音楽的な構造(癲癇的な危機がpcl‐相の中心に位置する)は、クラシック音楽の作曲者たちが直感的に自らの生物学的な葛藤を、これらを解決した後に、彼らの作曲を通して表現したことを明らかに示していた。これは、彼らが言葉に表わそうしたのではなく、音と音符を通して、彼ら自身の生物学的な特別プログラムを表現したことを意味する。

私が彼女に私の小曲を分析するように頼んだ後、彼女の最後の訪問の間に、彼女が私の曲がただ 第2.の生物学的な自然法則に添って構築されているだけでなく、さらにその明確さと単純さ、また2相性の構造の完璧さで、我々の昔の大作曲家たちの、すべてのクラシック音楽のプロトタイプに位置付けられると私に示したことは、私にとって嬉しい驚きであった。

 

私には即座に、私もまた直感的に私自身の生物学的な葛藤 である、自身の生物学的な気管支の特別プログラム(縄張りの不安の葛藤)を書き留めたということが明らかになった。

私が後に理解したように、マイン シュトウデンテンメ-トヒェンがすべての考古学的な旋律の中のプロトタイプあるいは原始考古学的タイプ ® とさせたのはその単純さであり、特別な周辺状況の結果であった:音楽も歌詞も同じ作者による物であり、同じ生物学的な葛藤である私自身のSBS®を表現している。

私は偉大なクラシックの作曲家たちによって創造され、そしてその構造が直感的に常に正確にそれぞれのSBS®の経過に従い、自然界で人間、動物植物に有効な、すべての音楽作品を考古学的な旋律® と名付けたが、それはすなわち次の通りである:

DHS、ca‐相、CL、pcl-相A、癲癇性の危機、pcl‐相B。

我らの偉大なクラシックの作曲家たちは、我々がその葛藤の内容を知らなくとも、疑いなく彼ら自身の生物学的な葛藤を物語ったのであるが、我々はただ彼らの音楽を知っているのであり、作曲家たちは一人も歌詞を書かなかったのである。

私の著作「Die Archaischen Melodien®、考古学的な旋律(仮称)」の発表に基き、私は それについてすでに何かを予感していたのであるが、2012年に私の歌の治癒力を発見した、。

マイン シュトゥデンテンメ-トヒェンは単純な考古学的な旋律®である。その魔法のような効果はそこが原因となっており、偉大なマイスターの2相性の楽曲において、我々はこの魔法のような効果を見出すことがないのである。

私はその際、魔法のような効果には絶対に人間の声が必要であると確信した。それは翻って、我々の先祖ゲルマン人が、既に何千年も前からそのヴォ―ダン神の魔法の歌を知っており、それが私の小さな愛の歌、マイン シュトゥデンテンメ-トヒェンと同様の、その同じ旋律を持っていたに違いないという推測へと、私を向かわせることとなった。

さて、そこから何か想像を絶するようなことが起こる:ヴォ―ダン神の魔法の歌マイン シュトゥデンテンメ-トヒェンの旋律との組み合わせは我々の患者に独特な治癒の効果を発揮し、その効果はその小さな愛の歌に次の形容を与えた:「治療に関わる人類史上最大の発見」。

私はそれを神の贈り物であると感じ、それにも関わらずそれについて大変誇りに思っている。

マイン シュトゥデンテンメ-トヒェンの系統だった研究は、それ独自の課題である:マイン シュトぅデンテンメ-トヒェンがどの SBSに効果があるか、3つの子葉によって異なるであろうか?私は様々な可能性を魔力と名付けた。我々は、我々の先祖が、家族の誰か、例えば子供が病気であった時、患者のベットの脇に座り、ヴォ―ダン神の魔法の歌を歌ったであろうことを前提にしなければならない。そのような魔法の歌はゲルマン人以外の他の宗教には全く見られない。この魔法の歌は、ただ病気の人にだけではなく、また病気の動物たちにも、明らかに恐るべき魔法の効果を顕した。この旋律のプロトタイプあるいは考古学的タイプを通じて、人間の声との組み合わせで、小さな愛の歌マイン シュトゥデンテンメ-トヒェンが昔のヴォ―ダン神の魔法の歌の能力を授かった。何と素晴らしいこと!

何百もの患者の症例に関して、マイン シュトゥデンテンメ-トヒェンのオリジナル版の予想だにしていなかった効果を確認できたので、私は真の神から人類への贈り物として明らかとなったこの曲を今、私の患者さんたちに、これを利用できるように提供したい。

考古学的な旋律の素晴らしい効果を理解するためには、またその歌を聞くことによって引き起こされる可能性のある症状に関して、間違って解釈しないためには、ゲルマニッシェ ハイルクンデ®を知っていることは、絶対に必要なことである。そのため、私の患者さんたちに宛てた、以下に読んでいただける手紙(2013年3月11日付)は私の研究の結果の事前的な総括を表したものであり、私の関心事であったが、その詳細は書籍「Mein Studentenmädchen、マイン  シュトゥデンテンメートヒェン、僕の女子学生さん(仮称)」(2015年、746ページ)の第2版に見出せるものである。しかしこの版は、しばらくの間は独語版のみである。

魔法の歌、マイン シュトゥデンテンメートヒェンの4つの魔力

  • 第1の魔力:SBSの生物学的な葛藤の活発な状態を停止させなくとも(妊娠期間中のがん抑制状態のように)、すべてのパニックの呪縛を解く、すなわち患者を落ち着かせる。それはパニックをマイン シュトゥデンテンメートヒェンを聞いている間停止させる。
     
  • 第2の魔力:聞いている間、我々の精神に葛藤の再発が襲うことを妨げる。それはすべての生物学的なSBSの過程を最適化させる。例外がある:それは視覚的、あるいは映像的な再発である。マイン シュトゥデンテンメートヒェンはそれらを妨げることができないが、それらが大脳皮質の性質のものである場合、下位に変換することができる(4番目の魔力について参照のこと)。
     
  • 第3の魔力:それは葛藤を解決することなしに、活発ながんを停止させるーミッシングリンク。それは、SBSの生物学的な葛藤の活発な状態を解消することなく起こり、しかしがんの成長がー妊娠期間のがん抑制状態のように-止まる。私はがんがマイン シュトゥデンテンメートヒェンによって「消滅して」しまうと、強く自分勝手に主張しているのではないが、しかしがんは押しとどめられるのである!マイン シュトゥデンテンメートヒェンを聞いている間、視覚的な線路が無いようであれば、さらなる腫瘍の拡大はもはや起こらない。それはまたさらなる骨溶融、壊疽及び潰瘍の拡大も停止させる。
     
  • 第4の魔力:それはすべての大脳皮質の葛藤(運動前野、運動野、感覚野、視覚野、聴覚野、縄張りの葛藤の範囲等々)を下位に変換する。また縄張りの葛藤の精神異常者たちは、聞いている間は、「特別な脳内配置」の状態に下位に変換される(我々はそれを「小さな解決状態」と名付ける)。それにより患者さんたちはもはや妄想偏執症と感じなくなるが、それはいわゆる「普通の人々」も、今日95%までが、特別な脳内配置にあるからである。
     

日中の葛藤の再発と夜間の葛藤の再発

人がマイン シュトゥデンテンメートヒェンを夜間(エンドレスにして)聞くと、夜間(夢の中で)に我々の精神の内で、もはや葛藤の再発に陥ることが無く、日中は引き続き再発が起こり得る(=日中の葛藤の再発)。さらに引き続き確実にしたいという患者さんたちは、それを継続的に(四六時中)聞いている。

他言語に訳されたマイン シュトゥデンテンメートヒェン

マイン シュトゥデンテンメートヒェンの旋律は大変古いように思われる:我らのヴォ―ダン神の魔法の歌である。

この考古学的な旋律は、すべての2相性の旋律の考古学的タイプである。それでも尚、ただこの1曲だけに魔法のような効果がある。

我々は、他の言語に翻訳されたマイン シュトゥデンテンメートヒェンが、独語で歌ったオリジナルの、その同じ特性を保つかどうかを認識していないが、しかし我々はすでに、他の言語を話す人々において、またさらに動物植物においてでさえ、同様の良好な効果を有していることを確認している。そのため、すでに世界中で何百万もの人々が聞いたこの魔法のような曲を変更する理由は全くない。それは聖なる旋律なのである。私はマイン シュトゥデンテン メートヒェンを治療に関わる、人類史上最大の発見であると考えている。

この小曲が実際何を達成できるかは、およそ想像を絶するものがある。

時代遅れとなった学校医学は覆されたが、そもそも妄想偏執症の精神分裂症患者(大脳皮質の)でさえ、治療可能であるとは、誰が想像し得たであろうか?しかしこれが、マイン シュトゥデンテンメートヒェンをもってすれば可能なのである:両方の大脳皮質の葛藤は、第4の魔力のおかげで、その強度を低くし、それをもって患者は ほとんど葛藤の量無しで、これをずっと簡単に解決でき、また彼の特別な脳内配置から抜け出すことができるのである。

ドイツ語の言語でのマイン シュトゥデンテンメートヒェンの魔力がそれほど明確な成功を収めているのに、何故患者さんたちは実験用モルモットのごとくに虐待されるのであろうか?

著作権はリュケ・ゲーアド・ハーマー医学博士に帰する

翻訳:日本語作業チーム
 

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